「調声」作業にたどりつくまで

というわけで、調声作業に至るまでの記録です。

結局はボカロを作る作業の一部なので、ボカロPの作業手順を参考にしました。

私はMacBook Airを使っているので、それ用の環境の準備から。

これまたマイキくんの動画。

プロが語る『ボカロの才能が無い人』→タイトルが中身とあまり関係ない。

より、ボカロの作り方

https://youtu.be/r-bULhmDQBk?t=420

このあたりから、ボカロを作って投稿するまでの一連の流れと使うものについてざーっと説明してくださってます。それを参考にまとめてみました。

必要そうなもの

機材

• PCまたスマホ（iPhoneなど）

ソフトウェア

• DAW（音楽制作ソフト）
• 音声合成ソフト（音声を編集）
• 音声ライブラリ（初音ミクなど）
  
  

↓ それぞれの例

DAW

• Cubase（Windowsユーザ多い）
• Logic Pro（Macユーザ多い）
• Pro Tools
• Studio One
• GarageBand（無料）
• ：

音声合成ソフト（調声ができる）

• ピアプロスタジオ（クリプトン）
• VoiSona（CeVIOプロジェクト、無料）
• VOCALOID（YAMAHA）
• ：

音声ライブラリ

• 初音ミク（クリプトン）
• 鏡音リン（　” 　）
• KAITO（　” 　）
• HARUKA（YAMAHA、無料）
• 知声（CeVIOプロジェクト、無料）
• ：

音声合成ソフトには、DAWの機能があるものや、無償の音声データがついてくるものもあります。

ボカロ動画を完成させるには、さらに映像編集ソフトやイラストなどが必要になります。

私の場合は「調声」作業の体験が目的なので、既成の曲に歌詞を入力して、調声するところまでの作業になります。

続きはまた。