今回から Gemini AI を使った開発について、ぶちぶちと。
昨夜まで怒涛のようにGemini(2.5-pro)(をコールするプログラム)を走らせておりました。
前にも書きましたが、3/8までに無料クレジットを使ってしまわないと、という強迫観念で、3月に入ってからラストスパートをかけておりました。
思いがけずもらえたクレジットの使い道
GoogleCloudを使うようになって4.5万円のクレジットがもらえたんですね。
それが11月末。そこから3ヶ月の間、ほぼGeminiAPIとCloud Runで使い切りました。
最初の1ヶ月半ぐらいは、文章生成で GeminiAPI、特に高価な Gemini-3-pro もがんがん使っていたので、6000円ぐらいいったと思います。
そのあとの3週間、前回まで書いてきたA11yプロジェクトでは、かかった課金はほぼCloud Run代(6000円ぐらい)でした。Gemini は廉価版の 2.5-flash-liteで足りていたので、AI代はほとんどかかっていません(300円ぐらい)。
そして、下のグラフでも目立っている青いやつ。A11yの次のプロジェクトに移り、ふたたび GeminiAPI で追い込みをかけていました。

赤:Cloud Run / 青:GeminiAPI


496円、足が出ていますw
米国のどこかの砂漠のサーバーで、水と電気を使って、エコじゃないですよね・・・
と、ふと思って調べたら
データセンターは
アイオワ州のトウモロコシ畑 やオレゴン州の川沿い など、電力と水が豊かな場所に多い
との回答が返ってきました。思わず映像が浮かんでしまいましたw
そういえば、Cloud Runのサーバは、たまたまベルギーにあって、エコマークがついてましたw
余談。A11yチェッカーは、
日本(ブラウザ)
→ベルギー(実行サーバ)
←→米国(GeminiAI)
→日本(ストレージ)
→日本(ブラウザ)
と旅をしています。それでも、サーバが起動する時間と、AIが考える時間が、実行時間の大部分なんですよね。距離はあまり関係ないのが驚きです。
・・・余談でした。
504エラー
ここ数日悩まされたのは、429エラーではなくて、504エラーでした。これは、リクエストを送りすぎたのではなくて、サーバ自体が重くなっているときのエラーだそうです。
↓これはGeminiAPI のサーバのステータスです。異常時の赤やオレンジの部分が、ラストスパートに当たってしまって、リクエスト間隔を5→10→15秒と増やして、なんとかつなぎました。

以上、クレジット4.5万円と格闘した記録でした。
いまやっているプロジェクトも文章生成系なのですが、Geminをぶん回す工程を先にまとめてやってしまったので、このあとはゆっくり検品して、続きを作っていこうと思います。
今回は、TTS(テキストから音声生成)が中心なのも楽しいです。
A11yのフォト診断機能も公開しないと。
と、そんなところです。きょうはここまで。