
気が散る
最近、気持ちがあっちこっち向いてしまいます。
今やっている作業があるのに、AIの新しい情報を見るとつい気になってしまう。
「この技術を使えばもっと速くできるんじゃないか」
「もっと便利になるんじゃないか」
「いや、それより面白そうじゃないか」
そんなことを考えているうちに、目の前の作業から意識が離れてしまいます。
新しい技術を追いかけるのは嫌いではありません。むしろ好きなほうです。
ただ最近は、その振れ幅が少し大きくなっている気がします。
もしかしてADHDなのかと思ったりする。
あまりにも気が散るので、
「もしかして自分はADHDだったのでは?」
と思うことがあります。
もちろん診断を受けたわけではありません。
ただ、ひとつのことを進めている途中で別のことに興味が移る感覚は、以前より強くなったように思います。
AI界隈は特にそうです。
毎日のように新しいモデルやサービスが登場するので、追いかけようと思えば際限がありません。
面白いと難しいのシーソー
AIに夢中になり始めた頃は、とにかく楽しかった。
夜中の2時や3時までパソコンに張り付いていても苦になりませんでした。
掘れば掘るほど面白いものが出てきたからです。
ところが最近は少し様子が違います。
進化の速度があまりにも速い。
新しいモデル。
新しいサービス。
新しい開発手法。
次から次へと出てきます。
その中から、
「自分に本当に必要なものは何か」
を見極めるのが難しくなってきました。
技術者的素養がないことも関係しているのでしょう。
気が付くと、自分が技術を使っているというより、技術に振り回されているような感覚になることがあります。
それでも面白いと思っている
とはいえ、AIそのものが嫌になったわけではありません。
むしろ今でも面白いと思っています。
ただ以前のような、
「面白いから飛び込む」
だけの段階ではなくなった気がします。
面白い。
でも難しい。
知りたい。
でも全部は追えない。
最近は、そのシーソーの上に乗っているような感覚があります。
どちらか一方ではなく、そのバランスを探している途中なのかもしれません。
・・・ただ、とても体力、精神力を使います。